ダンサーの腰痛は腰が原因ではない
— 呼吸と身体のつながり —
ダンサーの方が来院されると、
腰や股関節の痛みを訴えることがよくあります。
しかし身体を診てみると、
必ずしも腰そのものが原因とは限りません。
実際に多いのは、
呼吸の浅さによる身体の緊張です。
ダンスでは身体を大きく使うため、
背中や腰の筋肉が常に働いています。
もし呼吸が浅い状態が続くと、
背中や腰の緊張が抜けにくくなります。
その結果、
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腰が反りにくい
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股関節が動きにくい
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後屈の動きで痛みが出る
といった状態が起こります。
呼吸が変わると身体は変わる
治療の中で呼吸が深くなると、
身体の変化ははっきり現れます。
それまで固かった背中がゆるみ、
腰や股関節の動きが滑らかになります。
多くの方が
「身体が軽くなった」
「動きやすい」
と感じます。
これは筋肉を強く刺激した結果ではなく、
身体の緊張が自然に抜けた状態です。
東洋医学では呼吸を大切にします
東洋医学では、
呼吸は身体全体の状態を表すものと考えます。
呼吸が浅くなると
身体の緊張が抜けにくくなり、
動きにも影響します。
そのため治療では
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脈
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腹部の状態
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皮膚の反応
などを見ながら、
呼吸の変化を一つの指標にしています。
呼吸が整うと、
身体のバランスも自然と整っていきます。
ダンサーや身体を使う方へ
当院には
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ダンサー
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美容師
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デスクワークの方
など、身体を日常的に使う方が多く来院されています。
痛みのある場所だけではなく、
身体全体のバランスを見ながら
無理のない形で整えていきます。
三軒茶屋で鍼灸院をしています。
呼吸・脈・腹診を指標にした鍼灸です。
身体の不調やコンディションについて
気になることがあればお気軽にご相談ください。
(治療院URL)




